アウトドアでのホイールの酷い汚れは最終的に専用クリーナーで

趣味のアウトドアで山野に至る路面状態の悪い道路を盛んに走破する事の多い私。
路面が悪いといってもアスファルトの状態が多少悪いという程度であり、いわゆるオフロードをガンガン走って目的地に辿り着くといった荒技はしないもの。またそれが可能な車種でも無いので無理はしないのですが、それでも時には夕立や雷雨による泥跳ねで車体の下部を酷く汚してしまうケースがあるものです。
そんな時、比較的滑らかな面で構成されている車体本体の部分は簡単に汚れが落ちやすい一方、中空かつ立体的な構造となっているアルミホイール部分に関しては、汚れはそう簡単に汚れが落ちない部位が出てきてしまい、対応が結構面倒になる事もあります。
自宅に帰り流水で一通り洗い流す前に、スポークの内側やブレーキディスク周辺に絡まった草や枝葉を一通り取り除いた上で改めて強い流水を当て、更に小さめなブラシを丁寧に当てながら外側から磨き上げていかなければなりません。
以前は洗剤を一切用いず流水とブラシだけで済ませていたものですが、現在では酷い汚れを被った時に限り、錆び止め成分入りのクリーナーを全体に吹き付け、しばらく放置してから洗い落す様にしています。

どうしても落ちない汚れはプロの洗車にお願いします。ガラスコーティング専門店の純水洗車は車をピカピカにしてくれます。