普段、とは言ってもだいたい月に2回程度のかなりゆったりしたペースなのですが、ちょっと泥跳ねが目立つ様になってきた愛車のアルミホイールには大抵流水と古雑巾とのコンビでクリーニングに取り組む事となります。
相手は基本的に汚れの落ちやすいアルミと大変滑らかな表面加工が施されていますから、無理して洗剤等を用いなくとも、最後に空拭きをしっかり行えば十分な光沢が戻ってくるものなのです。
自宅前の道路が塞がっており愛車を横付け出来ない場合は、仕方なく普段車を停めている月極駐車場でのクリーニングとなりますが、流水を使えずバケツに水を汲んで汚れ落としに利用する事となります。
どうしても汚れてくる水を繰り返し利用する事となる為、最後の空拭きは特に入念に行う事となります。雑巾が届き難いホイール内部の方は無理矢理手や指の先を雑巾ごと押し込んで磨く事となる訳ですが、幸いにも愛車のアルミホイールはスポークの数が5本と大変少なく、簡単に手を奥に突っ込めるので助かります。
アルミホイールのコーティングは自分で手入れができます。コーティングプロショップの通販サイトでアルミホイールクリーナーが手に入ります。アルミホイールクリーナーはおすすめです。