軽自動車はやはり、差別される感じがする

昨年までレガシーに乗っていました。これはなかなかよい車だったのですが、車検を機に軽に乗り換えました。理由はドライブやら遠出をすることも少なくなり、近場ならウォーキングの方が健康に良い、ならば維持費の安い軽自動車でということなったのです。軽とはいえ、最近の軽は素晴らしい性能です。なんの問題もないのです。けれど、最近こんなことがありました。高級とまではいかないけれど、それなりのレベルのイタリアンレストランへ妻と行きました。実は軽で行くのはちょっと恥ずかしいかなとは思っていたのです。もたなくともよいコンプレックスをもっていたのも事実です。駐車場へ入り、ちょうど幹線側のスペースが空いていたので、そこへ止めようとしたのですが、奥へ誘導されます。いままで、そんな経験は無かったのですが、かなり強引に奥へ誘導されました。後で気づいたのですが、大通りから見える駐車スペースには、それなりの車をレストランっ側としては止めたいのではないか、レガシーが高級車とは言いませんが、軽が大通りから見えるところに駐車しているのは、レストランのプライドが許さなのではないか、できれば軽は目立たないところに止めたいのではないか。そんな風に思ってから、そのレストランの前を通るたびに、手前に止めてある車の車種が気になるのです。

軽自動車とはいえ、ラッピングフィルムでドレスアップは図っています。見た目に個性があれば車も迫がでるものです。ラッピングフィルムは千葉県の専門店が口コミで評判がいいです。